打ち抜き屑や銅板・銅棒・銅管などで表面の劣化もないものが上銅(上故銅)になります。
スクラップの銅は、古くから「故銅」と書かれますが「故」は縁起がよくないとして「古銅」とすることがあります。
従って、上銅は「上古銅」と書かれる場合があります。
特に、工場等から出る打抜材は新切上銅と呼ばれ、電子系用途の場合は無酸素銅、タフピッチ銅等があります。
表面劣化等で質が落ちると並銅(並故銅)や下銅(二号銅)になります。
上銅(上故銅) 1st-Grade-Copper-Scrap

打ち抜き屑や銅板・銅棒・銅管などで表面の劣化もないものが上銅(上故銅)になります。
スクラップの銅は、古くから「故銅」と書かれますが「故」は縁起がよくないとして「古銅」とすることがあります。
従って、上銅は「上古銅」と書かれる場合があります。
特に、工場等から出る打抜材は新切上銅と呼ばれ、電子系用途の場合は無酸素銅、タフピッチ銅等があります。
表面劣化等で質が落ちると並銅(並故銅)や下銅(二号銅)になります。