2016年の国内銅建値は
であるが、1月12日14時時点での仮定銅建値計算値は55万円で、午前よりも下がってなんと4万円の下げ余地。
1月11日は成人の日のため、1月12日に下げ発表かと思われたが、改定なし。
下げ幅が大きすぎるので、改定を見送って様子を見るのだろう。
過去にも同様の見送りが多々あったので、別に不思議なことではない。
そもそも銅建値は、JXさんが勝手に決めているだけなので、改定もJXさんの自由。
だが、この業界の人間にとっては日々の変動が重要なので、刻々と動く海外銅相場を見るのだ。
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