汚泥(スラッジ) Sludge

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汚泥(スラッジ)
汚泥は「おでい」と読み、廃液を搾った「残りカス」のことです。
Sludge(スラッジ)とも呼ばれます。
例えば、写真現像液からは銀を含むスラッジ(汚泥)が採れます。
含まれている金属が様々であり、含有率が均一でないこと、水分によっても大きく変わることから、扱いにくいスクラップです。
よく分からなければ、手を出さない方が賢明です。
汚泥の一種として、超硬のスラッジ(汚泥)があります。
工業廃水や下水処理に伴って出る粘土、汚泥(おでい)、濁水を含む懸濁液(けんだくえき)はスラリーと呼ばれます。

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