2016年4月24日13時前、船橋市潮見町で「スクラップ置場が燃えている」と119番通報。
火災現場は、船橋市の廃棄物の処理などを行う会社「ナンセイ」の敷地。
なお、船橋市潮見町では、2015年12月もスクラップの火災(アラエ商会)が発生している。
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スクラップの火災は各所で度々発生しているが、報道では「産廃業者」とか「清掃業者」とか、呼称は様々。
金属屑のリサイクルを知らない市中の人にとっては「ゴミを集めている」という認識でしかないのだろうから、その方がしっくりくるのかもしれないが、ゴミではなく資源である。
産廃業を兼ねていることが多いので、「産廃業者」でも間違いではないが。
こうして、屑屋、ゴミ屋という認識が延々と、孫の孫の孫の孫の孫の孫の孫の孫の孫の孫の代まで続く。
で、燃えたスクラップはどうするのかね?