銅(Copper)

赤釜(湯沸器・給湯器の銅部分,メッキ無し) Inside-Copper-of-Hot-Water-Heater

湯沸器・給湯器の内部にある銅部分のみを取り出したものです。赤いので「赤釜(あかがま)」と呼ばれます。付いている銅管は分別すると銅管の値が付きますので、切って分けるのがよいでしょう。メッキが施されていると白釜(湯沸器・給湯器の銅部分、メッキ有...
ステンレス(Stainless-Steel)

湯沸器・給湯器 Hot-Water-Heater

ガス湯沸器・給湯器の屑(スクラップ)です。内部に湯沸器・給湯器(銅部分)があり、銅が含まれていますので、その金属価値により、それなりの買取価格が付きます。よって、銅部分(銅釜)の含まれていない「ボイラー」の類は価値がほとんどありませんので、...
アルミニウム(Aluminum)

エバポレーター Evaporator

自動車のエアコン用のエバポレーターです。フィン(羽)とチューブ(管)があり、自動車用ラジエーターに似ますが、エバポレーターは小さいので区別できます。エアコンラジエーター、アルミラジエーター、真鍮ラジエーター、半銅ラジエーターもご覧ください。
真鍮・黄銅(Brass)

半銅ラジエーター Brass/Copper-Radiator

自動車のラジエーターであり、フィン(羽)が銅、チューブ(管)が真鍮であるものです。フィン(羽)は多くの場合汚れており黒いため、削って色を見ましょう。タンクは真鍮、鉄、プラスチックの何れかであることが多いようです。古い車によく見られます。エア...
アルミニウム(Aluminum)

自動車ラジエーター Car-Radiator

自動車のラジエーターです。自動車のラジエーターにはいくつかの種類があり、主にフィンもチューブもアルミ(アルミラジエーター)、フィンもチューブも真鍮(真鍮ラジエーター)、フィンが銅、チューブが真鍮(半銅ラジエーター)に分類できます。鉄やプラス...
アルミニウム(Aluminum)

エアコンラジエーター Radiator-of-Air-Conditioner

エアコンから、ラジエーターのみを取り出したものです。フィン(羽)の部分がアルミニウム、その中を通っている管が銅です。エアコンに含まれるプラスチック等の不純物を除去したものですから、エアコンに比べ、買取価格は上がります。エアコンラジエーターの...
アルミニウム(Aluminum)

エアコン Air-Conditioner

エアコン(クーラー、空調)の屑(スクラップ)です。エアコンラジエーターが入っており、銅とアルミニウムが含まれていますので、金属屑としての価値があります。家庭用(室内機・室外機)、スポットクーラー、業務用等がありますが、同一扱いにしている金属...
銅(Copper)

給湯器の銅管 Copper-Pipe-of-Hot-Water-Heater

エアコン配管 皮アリに似ていますが、柔らかい皮(断熱材)ではなく、かたいプラスチックで覆われているものです。エアコン配管 皮アリとは銅の重量比が異なり、また、皮の除去の困難さもありますので、エアコン配管 皮アリと同じ値段で売ることはできませ...
銅(Copper)

エアコン配管 皮ナシ(鉄バネ付) Copper-Pipe-of-Air-Conditioner-with-Iron-Spring

エアコン配管 皮ナシのうち、鉄バネが付いているものです。鉄バネは銅ではなく鉄ですので、除去しないと買取価格が下がります。鉄バネを除去する際に、真鍮も除去してしまいましょう。
銅(Copper)

エアコン配管 皮ナシ(ナット付) Copper-Pipe-of-Air-Conditioner-with-Nut

エアコン配管 皮ナシのうち、真鍮のナットが付いているものです。ナットは銅ではなく真鍮ですので、除去しないと買取価格が下がります。ナットを除去する際に、鉄バネも除去してしまいましょう。
銅(Copper)

エアコン配管 皮ナシ(下) Copper-Pipe-of-Air-Conditioner-with-NO-Cover-Low-Grade

エアコン配管 皮ナシで、銅の劣化し、銅の表面が変色してしまったものです。劣化を避けるため、水濡れしない場所に保管するか、劣化しないうちに売ってしまいましょう。劣化がないものはエアコン配管 皮ナシ(上)になります。金属スクラップ買取業者さんに...
銅(Copper)

エアコン配管 皮ナシ(上) Copper-Pipe-of-Air-Conditioner-with-NO-Cover-High-Grade

エアコン配管 皮ナシのうち、銅の劣化がないものです。これを放置しておくと銅が劣化、銅の表面が変色し、エアコン配管 皮ナシ(下)になってしまいますので、水濡れしない場所に保管するか、劣化しないうちに売ってしまいましょう。