銅ブスバー(Busbar)とは、接地銅板とも呼ばれ、厚みのある銅の板です。
メッキブスバーは、銅ブスバーにメッキが施されたものです。
銅帯(平編銅線)と組み合わせ、フレキシブル導体としてよく使われます(端がブスバー)。
メッキは、錫(Sn)メッキ、ニッケル(Ni)メッキ、鉛(Pb),半田(ハンダ)メッキ、銀(Ag)メッキがあり、その種類により買取価格を変えている金属スクラップ買取業者さんがあります。
メッキの見分けは、見た目で判断できることもありますが、保存状態でも変わりますので、金属分析器を使うのがベストです。 なお、銀色のブスバーにはアルミブスバーもあるので注意してください。
メッキブスバー(Busbar) Plated-Copper-BusBar
