希少金属(Precious-Metal)

銀ろう(板状) Silver-Brazing

銀ろう(銀ロウ)は、銀、銅を主成分とし、アルミニウム、マグネシウム以外の金属のろう付けに使用されます。ろう付け(ろうつけ、ろうづけ、鑞付け)とは、金属を接合する方法(溶接)の一種です。板状銀ろうは薄いものがありますので、手を切らないように注...
希少金属(Precious-Metal)

銀ろう(針金状) Silver-Brazing

銀ろう(銀ロウ)は、銀、銅を主成分とし、アルミニウム、マグネシウム以外の金属のろう付けに使用されます。ろう付け(ろうつけ、ろうづけ、鑞付け)とは、金属を接合する方法(溶接)の一種です。針金状のもの以外に、板状のもの、糸状のもの、枠状のものも...
レアメタル(Rare-Metal)

タンモリ(タングステン+モリブデン) Tungsten-Molybdenum

タングステンとモリブデンからなる金属を「タン」+「モリ」で「タンモリ」と呼びます。写真はレントゲン撮影のターゲット(対陰極)です。タングステンとモリブデンは、ともにレアメタルで貴重なので、タンモリも貴重な金属です。
希少金属(Precious-Metal)

ネオジム磁石 Neodym-Magnet

ネオジム磁石(Neodym Magnet)は、パソコンのハードディスク、携帯電話、ハイブリッドカー等に使用されている、強力な磁石です。佐川眞人博士が1980年代に発明しました(佐川氏はこの発明により2012年に日本国際賞を受賞)。レアアース...
超硬(Tungsten Carbide)

サーメット Cermet

チタン化合物にニッケルやコバルトを添加し結合させた金属で、切削工具に使用されます。切削工具には、超硬やハイス(HSS,SKH)、セラミック等があります。サーメット(Cermet)の意味は、金属の炭化物、硼化物、酸化物などと金属とを共に焼結し...
超硬(Tungsten Carbide)

ハイス(HSS,SKH) ハイスピードスチール High-Speed-Steel

ハイス(ハイスピードスチール)は、鉄にクロムやモリブデン、タングステン等を添加したもので、切削工具に使用されます。同じ切削工具でも、超硬に比べると金属的価値は格段に落ちます。切削工具には、超硬やサーメット、セラミック等があります。超硬やサー...
超硬(Tungsten Carbide)

超硬スラッジ(超硬汚泥) Tungsten-Carbide-Sludge

超硬の汚泥(おでい)です。超硬の成分が入っていますが、水分を含むので注意しましょう。水分の割合は、汚泥によりまちまちであり、水分が多いと当然価値は下がります。
超硬(Tungsten Carbide)

超硬(超硬チップ,超硬工具) Tungsten-Carbide-Chip

超硬(超硬チップ,超硬工具)は、タングステンとコバルトを結合し作られた硬い金属で、ダイヤモンドやセラミックに次ぐ硬さがあるため、切削工具として使用されています。切削工具には、ハイス(HSS,SKH)やサーメット、セラミック等、超硬ではないも...
希少金属(Precious-Metal)

金メッキ端子(端子の一部が金メッキ) Gold-Plated-Terminal

金メッキ端子のうち、端子の一部が金メッキであるものです。古い基板には端子全体が金メッキであるものもあります。
希少金属(Precious-Metal)

金メッキ端子(端子全体が金メッキ) Gold-Plated-Terminal

金メッキ端子のうち、端子全体が金メッキであるものです。古い基板に多く見られますが、最近の基板に見られるのは端子の一部がだけが金メッキであるものです。
希少金属(Precious-Metal)

金メッキ端子 Gold-Plated-Terminal

金メッキ端子(端子付)から、接触部分の金属だけを取り出したものです。接触部分の金属だけを取り出すのには、大きな手間が掛かります。端子全体が金メッキであるもの、端子の一部(接触する部分)のみが金メッキであるものがあります。最近の基板に於いて、...
希少金属(Precious-Metal)

金メッキ端子(端子付) Gold-Plated-Terminal

ソケット等の端子部分です。接触部分には金メッキが施されています。プラスチック等を取り除き、接触部分の金属だけにすると金メッキ端子となり、買取価格が上がりますが、接触部分の金属だけを取り出すのには、大きな手間が掛かります。買取価格は、金の含有...