錫(Tin)

錫(スズ) Tin,Sn

錫(スズ)は原子番号50の金属で、元素記号はSn。比較的無害ゆえ食器にも使われていますが、多くの場合はメッキ(銅に錫メッキしたものには錫引線、メッキブスバー)や 合金(銅と錫の合金は砲金)として使われています。 鉛との合金として半田(ハンダ...
希少金属(Precious-Metal)

銅ろう(針金状) Silver-Brazing

銅ろう(銅ロウ)は、銅を主成分とした、ろう付けに使用される金属です。ろう付け(ろうつけ、ろうづけ、鑞付け)とは、金属を接合する方法(溶接)の一種です。銀、リン、錫が含まれているものもあります。銀を主とするものには銀ろう(銀ロウ)があります。
希少金属(Precious-Metal)

銀ろう(枠状) Silver-Brazing

銀ろう(銀ロウ)は、銀、銅を主成分とし、アルミニウム、マグネシウム以外の金属のろう付けに使用されます。ろう付け(ろうつけ、ろうづけ、鑞付け)とは、金属を接合する方法(溶接)の一種です。枠状のもの以外に、針金状のもの、板状のもの、糸状のものも...
希少金属(Precious-Metal)

銀ろう(糸状) Silver-Brazing

銀ろう(銀ロウ)は、銀、銅を主成分とし、アルミニウム、マグネシウム以外の金属のろう付けに使用されます。ろう付け(ろうつけ、ろうづけ、鑞付け)とは、金属を接合する方法(溶接)の一種です。糸状のもの以外に、針金状のもの、板状のもの、枠状のものも...
希少金属(Precious-Metal)

銀ろう(板状) Silver-Brazing

銀ろう(銀ロウ)は、銀、銅を主成分とし、アルミニウム、マグネシウム以外の金属のろう付けに使用されます。ろう付け(ろうつけ、ろうづけ、鑞付け)とは、金属を接合する方法(溶接)の一種です。板状銀ろうは薄いものがありますので、手を切らないように注...
希少金属(Precious-Metal)

銀ろう(針金状) Silver-Brazing

銀ろう(銀ロウ)は、銀、銅を主成分とし、アルミニウム、マグネシウム以外の金属のろう付けに使用されます。ろう付け(ろうつけ、ろうづけ、鑞付け)とは、金属を接合する方法(溶接)の一種です。針金状のもの以外に、板状のもの、糸状のもの、枠状のものも...
レアメタル(Rare-Metal)

タンモリ(タングステン+モリブデン) Tungsten-Molybdenum

タングステンとモリブデンからなる金属を「タン」+「モリ」で「タンモリ」と呼びます。写真はレントゲン撮影のターゲット(対陰極)です。タングステンとモリブデンは、ともにレアメタルで貴重なので、タンモリも貴重な金属です。
希少金属(Precious-Metal)

ネオジム磁石 Neodym-Magnet

ネオジム磁石(Neodym Magnet)は、パソコンのハードディスク、携帯電話、ハイブリッドカー等に使用されている、強力な磁石です。佐川眞人博士が1980年代に発明しました(佐川氏はこの発明により2012年に日本国際賞を受賞)。レアアース...
超硬(Tungsten Carbide)

サーメット Cermet

チタン化合物にニッケルやコバルトを添加し結合させた金属で、切削工具に使用されます。切削工具には、超硬やハイス(HSS,SKH)、セラミック等があります。サーメット(Cermet)の意味は、金属の炭化物、硼化物、酸化物などと金属とを共に焼結し...
超硬(Tungsten Carbide)

ハイス(HSS,SKH) ハイスピードスチール High-Speed-Steel

ハイス(ハイスピードスチール)は、鉄にクロムやモリブデン、タングステン等を添加したもので、切削工具に使用されます。同じ切削工具でも、超硬に比べると金属的価値は格段に落ちます。切削工具には、超硬やサーメット、セラミック等があります。超硬やサー...
超硬(Tungsten Carbide)

超硬スラッジ(超硬汚泥) Tungsten-Carbide-Sludge

超硬の汚泥(おでい)です。超硬の成分が入っていますが、水分を含むので注意しましょう。水分の割合は、汚泥によりまちまちであり、水分が多いと当然価値は下がります。
超硬(Tungsten Carbide)

超硬(超硬チップ,超硬工具) Tungsten-Carbide-Chip

超硬(超硬チップ,超硬工具)は、タングステンとコバルトを結合し作られた硬い金属で、ダイヤモンドやセラミックに次ぐ硬さがあるため、切削工具として使用されています。切削工具には、ハイス(HSS,SKH)やサーメット、セラミック等、超硬ではないも...